弊社では全自動(自動追尾・自動視準)で観測できるトータルステーションを導入しております。
その他機材も、創意工夫により作業の効率化を図っております。
機器紹介
基準点測量
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基準点とは、地図作成や各種測量の基準となるものです。これらの基準点は、すべての測量の基礎として、公共測量、地籍測量、地殻変動観測等に使用されます。
動画では自動追尾式トータルステーションと全方向プリズムによる自動対回観測をご紹介しています。
水準測量
水準測量とは、地表面の高低差を測る測量です。
直接水準測量はレベルと標尺を用いて行います。
弊社では光る標尺を製作し、夜間作業や暗い場所で行う作業の効率化を図っております。
現況測量
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現況測量とは現地に存在する地物(建物やブロック塀、縁石、電柱や道路等)を測り、それらの位置関係を示した平面図を作成する測量です。
自動追尾式トータルステーションと360°プリズムを取り入れることにより、ワンマンでの測量も可能になっています。